「集合知プログラミング」のサンプルコードを動かすために
Windows 版の Python と matplotlib をインストールして
Pythonからグラフを書けるようにしました。
「集合知プログラミング」はオライリーから出ている
自然言語処理等にとても参考になる書籍です。
Python 2.5.2 のインストール
Python 2.6 がリリースされているのですが
matplotlib はまだ 2.6 に対応していないようなので
Python 2.5.2 をインストールします。
http://www.python.org/ftp/python/2.5.2/python-2.5.2.msi
python-2.5.2.msi
全てデフォルトでインストール
numpy のインストール
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=1369&package_id=175103
numpy-1.2.1-win32-superpack-python2.5.exe
matplotlib のインストール
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=80706&package_id=278194
matplotlib-0.98.3.win32-py2.5.exe
インストールがうまくいけば
Python からステキなグラフを書くことができます。
「集合知プログラミング」の「9章 高度な分類手法:カーネルメソッドとSVM」
216ページの「図9-1 生成された年齢×年齢の散布図」
を表示させてみました。
ちなみに「集合知プログラミング」で紹介されているソースコードは
下からダウンロードすることができるようです。
http://examples.oreilly.com/9780596529321/
ではでは