大まかな流れは
1. インスタンスを止める。
# ローカルIPアドレスが変わるのでメールサーバ、NFSサーバ等クライアントのIPアドレス制限している場合には 設定変更が必要
2. ディスクのスナップショットを作る
3. スナップショットから新しいEBSを作る。このときサイズを広げる
4. 既存のディスクをデタッチして新しく作ったEBSをリタッチする
5. インスタンス起動
6. インスタンスにログインして resize2fs /dev/sda1
EC2 Dashboard
Instances
対象のインスタンスを選択 Stop <- インスタンスを停止する
Volumes
変更対象のボリュームを右クリック( Attachment Information を見ればインスタンス名が書いてある）
Create Snapshot
Snapshots を時々リロードして様子を伺う
Snapshot ができたら 選択して Create Volume
VolumeType: Standard
Size: 32GiB
Availability Zone: ap-northeast-1b <- アタッチするインスタンスと同じゾーンにする
Volumes に新しいボリュームができているはず。
既存のボリュームを選択して Detach Volume
新しく作ったボリュームを選択して Attach Volume
Instances:i-ff020ffc - hoge-webap02 (stopped)
Device : /dev/sda1
Instances
停止中のインスタンスを選択 Start
インスタンスにログイン
$ sudo su -
# resize2fs /dev/sda1
# df -h
