The High Availability Linux プロジェクト の Heartbeat を使って CentOS 4.7 64bit をHA構成化するまでのメモ

とりあえずインストールしたRPM

libnet-1.1.2.1-2.rf.x86_64.rpm
PyXML-0.8.3-6.x86_64.rpm
gnutls-1.0.20-4.el4_6.x86_64.rpm
heartbeat-2.1.3-3.el4.centos.x86_64.rpm
heartbeat-gui-2.1.3-3.el4.centos.x86_64.rpm
heartbeat-pils-2.1.3-3.el4.centos.x86_64.rpm
heartbeat-stonith-2.1.3-3.el4.centos.x86_64.rpm


ダウンロードしたサイト

http://mirror.centos.org/centos/4/extras/x86_64/RPMS/
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/scientific/40rolling/x86_64/SL/RPMS/


以下のページの通りにセットアップして、動作することを確認
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/heartbeat02/heartbeat02a.html
とても良い記事で、あまり迷うことなく基礎的なことが理解できました。

この後、2台のWebサーバでお互いに相手が動かなくなった場合に
フォローしあう設定を行いました。
一般にたすき掛け とか 「1+1Cross」とか呼ばれるクラスタ構成です。


ロードバランサ買えばすむことなのですが、インフラコストをかけられないプロジェクトだったのでこの方法が採用されました。
こちらはまた別途書きます。


近々、Solr のサーバも この構成で可用性を上げたいと思っています。


ではでは