MacBook Air BootCampとParallelsの併用でMSのアクティベーションでハマったのでメモっとく。

MacBook AirWindowsを使うとき
BootCampから起動したときも
Parallelsから起動したときも
全く同じように使えると便利だなと思って
いろいろがんばってみたのですが
MSのアクティベーション( ライセンス認証 ) で
うまく行かなかったりしたことがあったので
ここに注意点などをメモっときます。


★ハイ ココ注目!
MSのWindowsXPやMSオフィスからは
BootCampとParallelsとでは
全く違った環境( ハードウェア )に見えるらしい。


なので


BootCampから起動したとき、Prallels起動したとき
それぞれに別のライセンスキーが要求されます。


え〜〜って感じなんですが
とりあえず
MSのライセンスのフリーダイヤルで事情を説明すると


WindowsXPのライセンスキー一つを無料で発行してくれました。
( そもそも、同じハードウェアで使用するのでライセンス違反ではないと思う )
最近はこの手の質問が多いらしく
一度経験しているオペレータの方にあたると
割合さくっとライセンスキーを発行してもらえるみたいです。


でも問題はオフィスの方で
どちらの環境から起動しても
同じライセンス管理ファイル
C:\Documents and Settings\All Users\Application
Data\Microsoft\OFFICE\DATA\opa11.dat
を参照するので、どちらか一方からの利用しかムリとのこと。


たしかに、ParallelsとBootCampの両方から
同じソフトを使うなんてことを事前に予測するのは
難しいとは思うのですが
正規に取得したライセンスを使っていて
規約に違反しているわけでもないので
合点が行きません。
とはいっても解決策もみつからないのでとりあえず
とりあえずオフィスはParallelsから起動したときに使えるようにしました。
んーもちょっとなんですがねー。
なんかいい方法ないかなー。


ではでは